いよいよ９月ですね。
日中の暑さも和らいだような気もしますが、今日も暑かったです。

縦に長い日本列島、北と南では気候の変化が大きいと言うことは認識していますが、何ヶ月もの差はないでしょう。
北海道では自然の木々に変化が見え始めたと言うことは、九州でもあと一月もすれば紅葉らしき様子が見られるかと思います。

植物で路傍の雑草には、早くも秋へと向かっている様子が伺えました。

写真を始めた当初は、自然の風景や造形、人物等に熱中していましたが
最近は庭先や道端の雑草の小さいものは僅か３ミリ程度の花に興味が出て着ました。
これも年の所為か身近ですますようになったと感じていますが
釣りだけは現地へ行かなくては成らないので、これも最近少しおっくうになった様です。

しかし、釣りはまだまだやりたいですね。
釣りに対しては、以前にも増して段々広がって行きそうな予感が...

ここ暫く行ってないので今週末あたり出かけて行きたい気分です。
秋が待ちどうしい、秋は釣りにも写真にも的期で、食にも脳神経への潤いもあり、最高ではないでしょうか。
秋、大好きです...

土曜日は台風の影響なのか波高２ｍとあって海釣り断念。
午後から思いついて、メダカすくいに行きました。
メダカ程度のハヤの子がかなりすくえたが、メダカはやっと２匹しかいませんでした。
中程度の川なので場所も悪かった所為かも知れませんが、少なくなったものだと、残念です。

その後少し足を延して、由布院で熱帯魚を救くって帰りました。
由布院の街中を流れている小川には、雑種のものしかいませんが
見て楽しむのであれば十分です。

温泉水が流れ込む「金鱗湖」には誰かが入れたものかどうか分らないが
さまざまな魚がいて、その子供が小川に流れ出て行ったものと思われます。
２〜３度すくえば十分で、熱帯魚の雑種、ハヤの子、エビ、ザリガニなど色々いて結構賑やかです。

楽しい週末だったようですね。
こちら、週末は頭痛がひどくてダウンしていました。

よく出かける、近所の川が、釣り新聞でのトップ記事になっていたので当分釣師で混雑しそうです。

3回投げたら、2匹は釣れるというとんでもない見出しです。こうして川は荒れていくのですね。
まあ、釣り新聞を購読している身の上なので、自業自得なのでしょうか…。

こちらも、十勝川温泉附近の排水口近くで熱帯魚が随分繁殖しているそうです。生息範囲が限定されているため、外来魚の問題としてはあまり話題には上がりませんが、異種交配の問題を考えるとあまり良いことではなさそうです。

いよいよ、台風上陸のようです。
ご無事でで、お過ごしのことお祈り申し上げます。

お見舞い有難うございます。

自宅は市内を見下ろす高台ですが、西側には西に向かって下がった森です。
直ぐ裏には大きい木が３本と雑木等があり、大木の枝が大分折れ吹き飛んでいます。
東側は空地になっていてその先に竹林があり、風で飛ばされた笹や木の葉が
道路や敷地に随分溜まっていて後の掃除が大変ですが、自宅への被害は今のところ大丈夫のようです。

まだまだ今日中は雨風共に納まりそうにありません。

この後そちらへ向かって行くそうなので十分お気を付けください。

台風一過も過ぎて以来、夏日が戻ったような天気が続いていたが、
由布院の、台風災害で亡くなられた方の捜索が、未だ続いているようで、
警察、自衛隊員が昨日大分川河口付近まで捜索しているのを目の当たりにして
災害に遭われた方はもとより、捜索員も大変でしょう。ご苦労さまです

台風後の海釣り中々機会に恵まれず、もやもやしたものが段々と膨れ上がって来ている。
川でもと思って覗いて見たが、まだ水の濁りは消えてはなく、
ハヤの子を救って帰り、半日かけて簡単な坪庭を作り、小さな池を作って放流した。
盆栽の松や秋の草花を配して、水草を浮かせれば結構様になっいいると思うのは、自分のみである。
明日は庭園灯をを設置しよう。

今日は投票日、仕事関係の客人が２組来る予定なので、午前中済ませて
家でぶらぶらしていた。
昼前になって１組が尋ねて来て用を済ませた後、川へという気になって
２組めの相手に、来る時間を尋ねると夕方との事、早速川へ出かけていった。
まだ、濁りが消えてないが試しに糸を垂れて見たが、やはりだめである。
浮はピクリともしない。
何度か場所を変えている内に、木の枝に糸を絡めてしまった。
釣れないわ糸は切るわで、初めてのまるまるボーズ。
帰り着くと同時に知人が来て、用件が終わって釣竿を大小合わせて五本ほど進呈して、喜んで帰って行った。

お人好しだが、重ねて散々な日であった。

今日の大分地方の気温は、３２度とテレビで言っていたがその通りであった。

現場の視察に行って１時間ほど話していたが、たまらなく木陰で話した。
それでも暑い、風もなく穏やかな日と言いたいが、この暑さではその言葉は当てはまらない。

途中おばあさんが出てきて草取りを始めた。
話して見ると、８２歳になるというが姿勢や動作から見て、８２歳とは思えない。
きびきびとして足取りは軽く、動きや話し方などは６０代後半から７０歳前後と見てもおかしくない程元気の良いおばあさんである。

若さの秘訣は、と尋ねると、そのおばあさん曰く、良く動き太らない事という。
なるほど、分るような気がした。
ちなみに、出身地を尋ねて見た。
宮崎県出身とのこと。
その人の性格であり地域的なものではあるまいが、でも、宮崎県の人は、という気に少しだけなった。

そのおばあさんが、白の彼岸花の苗と黄色の球根をくれるという。
有りがたく頂いて帰り早速地植にした。
白の方は蕾がついているので間もなく咲くであろう、楽しみである。

しかし元気の良いおばあさんであった。
自分があの年代になった時はどうであろうか？
いや、あの年代まで生きているであろうか、それが問題だ...

９月１７日夕方、久し振りに友人から電話。
明日の日曜日海釣りの誘いであった。
私も久方ぶりなので是非お供したいが、その日は午後２時に仕事の打ち合わせが入っていたので、朝からは無理である。

しかし、是非行きたいので何とか時間調整して見る事にした。
打ち合わせは１時間もあれば終わるはずだから、３時の出発で約束してしまった。
後で考えて見て、１時間で終わるかなー
ちょっと心配ではあるが、そこは仕事優先しているのだから、少しくらい遅れてもわかってくれるであろう。

考えてみると、随分釣りも行ってない気がする。
あれは、台風１４号以前からだが、なぜか長い気がするものである。
それだけ没頭していたのかも知れない。
明日が楽しみである...

一昨日、友人から釣りの誘いで出発時間の約束をしていたが、所用が３０分ほど早く終わったので勇んで出かけて行った。

運良く指定席が空いていたのでセットして近場に一振り。
それがいけなかった。海底や潮の状況は把握しているはずだが、時間が早いので近場の底をと考えたのがまずかった。
根掛りするわ、道糸は切るわで、最初の内は散々であった。
その失敗の始まりは釣り行きの道中からである。

途中、餌と小道具を夫々出し合って買い、二人で1,740円で1,000円づつ出し合って支払いし、小生は先に出た。
お釣りの260円は友人がもらって来たものと思っていた。
釣り場について尋ねると、釣銭はおろかレシートも貰っていないとの事。
二人で相手が受け取ったものと思っていたが、僅かだが高い買い物になった。
その後、糸は切るわ浮は飛ばせるわ、仕掛けは三本も使うわで、おまけにアジは今の時期小型のゼンゴアジばかりで散々だった。

しかし、夜の引き潮になり１１時ころから何とか刺身に出来そうな型が数匹あがってまあまあである。
帰って数えて見ると、イサキの２５cm程度が五匹、アジはやっと刺身に出来た２０センチオーバーを入れて７０ほども有り、
こんな小魚を、良くもまああきもせず釣ったものだと我ながら感心するやら嘆くやら。

佐賀関の地磯で釣ったアジ、小さくても関アジは関アジ、刺身はさすがに美味いと自画自賛しながらの一杯、やはり美味いものである。

次は場所を変えて津久見の方へと思っている。