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投稿者 スレッド
takumijim
投稿日時: 2007-1-29 11:07
スタッフ的常連
登録日: 2005-6-2
居住地: 大分県
投稿: 155
Re: 釣りにはまって
2007年1月27日 土曜日

金曜日の午後、O氏から電話で先週F氏との釣り行きを聞いたらしく今夜行きたいとのこと。
Y氏と三人で九時出発、先週の場所へ到着するとまた先客が一人
無理すれば四人入れる場所であり、一緒に入れてもらって良いかと尋ねると
後で一人来るといい、嫌そうな雰囲気だったので別の場所を確保
通称こちらの方が足場は良いのだが、荷物を担いでは距離があるので避けていたが仕方ない。
セットして竿だし開始、一投目で20cm級のアジ
続いて6匹上がり生かし籠に生かして藻イカの投入
30分ほどで浮きが沈んだ、600グラム程度の藻イカが上がった
その後一時間ほどでまた一杯上がり後は夜明けまで音沙汰なし
その間焚き火で暖を取りながら熱燗を煽って時間待ち
夜が明け暫くしてO氏が一杯その後一時間過ぎてO氏が二杯目をゲット

ふと最初の目当ての場所を見ると後で来ると言っていた人物は来ておらず
一人で釣っているようだが、つれていそうもなく帰り支度をしている
あの場所で一人で釣りたかったのであろうが、大分市内から初めてと言っていたが、
釣り客として互いに同じ場所で釣っていれば、その場所やその他の情報を聞け、
話相手にもなるのに残念な事だ、可愛そうに
takumijim
投稿日時: 2007-2-5 17:22
スタッフ的常連
登録日: 2005-6-2
居住地: 大分県
投稿: 155
Re: 釣りにはまって
2007年2月3日 土曜日

Y氏と二人、指定席へと出かけていったが先客あり
先の白木漁港の波止で竿出しすることにした

この日は寒波で寒い夜、焚き火をと薪を持参していたが、この場所ではそれは無理
仕方なく少々振るえながらの竿だしだが、藻イカの餌ゼンゴが中々釣れない

暫くしてY氏がやっと一匹ゼンゴを上げたので、それを付けて小生が藻イカに挑戦、10分ほどして浮きが沈んだ。
600グラム程度の藻イカゲット、しかし後のゼンゴが上がらない
二人で1時間ほど粘ったが見切りを付けて臼杵へ
その日は月夜の為、途中地磯を検分しながら言ったが
条件の良い地磯はなく、結局大泊漁港まで言ってしまった

ここで竿だし始めたが、藻が多く干潮時とあってここでもゼンゴは0
夜中の3時過ぎであったろうか、早々に片付けてまた白木へ引き返し
夜明け頃になって4〜5人の釣り客がやってきた
その後何名かが堤防にずらりと並んで竿だし
午後2時頃までいたが、藻イカは誰も上がらず結局白木で夜中の1杯のみ
この日は夜中の海岸ドライブに終わったような気がした。
takumijim
投稿日時: 2007-2-25 22:21
スタッフ的常連
登録日: 2005-6-2
居住地: 大分県
投稿: 155
Re: 釣りにはまって
2007年2月25日 日曜日

先週の金曜日の夜、いつもの釣り仲間と一尺屋の下浦漁港へ
ここは南東に向いた港で、冬場の釣りには適している
中央にある好釣り場といわれる防波堤には5〜6人の釣り客がいて
藻イカ釣りの電気浮きオンパレード !*/?

われわれは手前の古い堤防で竿だし決定
初めての釣り場なので様子がわからないが、それらしい方向に投げてみた
少ししてゼンゴが3匹上がり、早速藻イカの泳がせ釣り
ゼンゴも藻イカも当たりがなくなり、寒さが身にしみ始めて
携帯用コンロで日本酒の直燗で一杯
少し収まってふと見ると、藻イカの浮きに変化が
当たりを確認しリールを巻くと、シュッシュッと墨を吐きながら引かれて来る藻イカ
やっと釣れた...

と喜んだのはつかの間
5m程のところでバレてしまった
それほど重くはなかったので小振りの藻イカか?
針掛かりしてなかったのかはずされてしまった
そのまま投げて暫くすると、また浮きが沈んだ
しかし先ほどと同じくらいの場所でまた外れてしまった
その後朝まず目まで当たりなし

結局藻イカを2回ばらしてゼロ匹
アジは結構型が良く25〜26cmが12〜13匹で30cmが2匹ほど
後は藻イカの餌程度で納竿。
takumijim
投稿日時: 2007-3-13 22:58
スタッフ的常連
登録日: 2005-6-2
居住地: 大分県
投稿: 155
Re: 釣りにはまって
2007年3月10日 土曜日

2週間振りの釣り行きでいつもの仲間と、前回2回もばらした藻イカのリターンマッチだと、勢い付けて行ったが空振りに終わった。

そろそろ藻イカも終わりなのかと思うと残念だ。

アジも数釣れはないが、夜中にかなり大きいものが15匹ほど
大きいもので28cm、小さなものでも23cm程度でまあまあなところだった。
地磯からのアジにしては良い方だ
今シーズンは藻イカ13杯で終わった。
takumijim
投稿日時: 2007-3-26 3:24
スタッフ的常連
登録日: 2005-6-2
居住地: 大分県
投稿: 155
Re: 釣りにはまって
2007年3月25日 日曜日

久しぶりに津久見の代浦地磯へ出かけて行った
以前何度か行った場所なので、地形など様子はわかっていた
真夜中に到着して、まずゼンゴ確保でサビキを投入
暫くしてイカの餌に良いゼンゴが上がり、その後ばたばたと6匹ほど上がり
早速藻イカの仕掛けをして投入し、ゼンゴに専念
少し大きめのゼンゴが上がり始めた

夜明けと同時にクロの仕掛けに変更して撒き餌を十分に打って投入
しかしクロの当たりまったくなし

午後1時ころまで粘ったがクロも藻イカもぼうずに終わった
藻イカのシーズンも終わったようだ
クロはまだ釣れるはずだが、今年はこの場所には居ないようである

やっと刺身に出来そうな小アジのみでしぶしぶ帰途についた
takumijim
投稿日時: 2007-4-6 0:17
スタッフ的常連
登録日: 2005-6-2
居住地: 大分県
投稿: 155
Re: 釣りにはまって
2007年4月5日 木曜日

裏に猫の額ほどの畑が8面
裏庭を畑にしたり、林の斜面を利用して小さな畑を何面か作り
大根やほうれん草の種まきをしていたものが芽を出し、
ナスと瓜を植えている場所にビニールハウスを作った

作業しているとY氏の訪問で作業中断、
暫く話して、来週の月曜日9日夜釣りに行こうとの誘いで了解した。

最近は地磯からつれる魚はアジくらいなもので
釣りの楽しみは、竿に伝わる脈だが小アジにはそれが無い
30cmにもなればいくらか脈も伝わり、結構気分いいものだが
今回はおそらく小アジか、うまくすれば30cm級のアジが上がるかも
takumijim
投稿日時: 2007-4-14 23:08
スタッフ的常連
登録日: 2005-6-2
居住地: 大分県
投稿: 155
Re: 釣りにはまって
2007年4月14 土曜日

今回はO氏と夜11時頃から出掛けて行き、シーズン当時藻イカの好釣り場であった秋の江の地磯へ
この時期は不調なのか釣り人は誰もいない

早速準備をしワンカップで乾杯して釣り始めた
ちょうど干潮時のため当たりまったくなし
3時過ぎてやっとゼンゴが一匹上がり、その後朝まずめまで当たりなし

5時ころになって1匹、夜が白々となり始めたころにまた一匹
結局8時頃まで10匹程度で終わった
朝まず目に期待していたが空振りに終わり小黒漁港へ向かった

ここで漁師の奥方との会話で、ここ数週間は漁の成果が上がらず苦慮しているとの事
それだけ魚が少なくなったのだろうか

そのせいでもないだろうが、以前釣り人が駐車出来ていた港のスペースには、網を張って入れなくしていた
防波堤の汚れを放置して帰る釣り人に怒りやむなく取った手段との事

以前から言っているように、帰りは清掃してゴミは持ち帰るようにしていれば
こんな結果にならず、気持ちよく釣りが楽しめたものを
一部の釣り人の為に大勢が締め出しを食らうとは残念でならない
takumijim
投稿日時: 2007-5-5 2:47
スタッフ的常連
登録日: 2005-6-2
居住地: 大分県
投稿: 155
Re: 釣りにはまって
2007年5月2日 水曜日

連休を釣りでの意気込みで今回は、O氏とY氏と小生の三人での釣り行きとなった。
臼杵の坪江漁港付近だがこの近くには良い地磯がなく、坪江漁港の堤防に4人ほど

手前の風成(かざなし)漁港では5〜6人いたが、ご夫婦一組はゼンゴ狙いだが0匹で
これではしょうがないと帰り支度で、他はエギングと泳がせ釣りの藻イカ狙いだが、一人だけ一杯上がったが後は0という
われわれは臼杵に見切りを着け関の秋の江地磯へ戻った。

不思議と誰も居なくてこれ幸いと竿だしを始めたが浮きは動かない。
潮止まりだろうということで、この間に缶ビールと日本酒で小宴会
1時間ほどして釣りに専念し初めたがどうも様子がおかしい。
小生は暫く車で寝ていたが、夜が明けてO氏が場所替えしたいと言って来た。

Y氏はゼンゴを4〜5匹上げたが、O氏は0で9時頃から小黒の地磯へ着くと、福岡、鹿児島などの県外ナンバーの車がかなり
いつもの場所には先客が居た為、初めての地磯に陣取った
そこはクロの撒き餌が散乱してかなり汚れていた

潮の流れ具合も良く、場所的には良いと思ったがかなり浅いようである。
2時間ほど竿だししていたが、三人とも全然当たりなし
11時ころまで居たが納竿することにした。

ボーズに終わったが、最近の県南では望み薄で前回漁師が嘆いていたのがわかるような気がする。
プロでさえ不良なのにわれわれに連れるはずがないのである。

5月1日だったか大分の民放で四浦半島の漁港釣りに関する番組を放映していた。
釣り人のマナーの悪さが漁村の暮らしを脅かしているとのこと。
夜中に民家の近くでエンジンを掛けっぱなしで寝ていたり、釣り場は汚し放題、悪質にいたずらは、船の係留ロープに大の糞が乗っていたとの事。
余りにも悪戯が過ぎる
趣味での釣りが、漁業で暮らしを支えている漁民の生活を脅かすようでは、これから釣り場の閉鎖をされる場所が増えて来そうでだ。

趣味の場所を確保するために、われわれ個々一人々がきちんとした後始末を行って後の釣り客に場所の提供をするよう心がけたいものである。
takumijim
投稿日時: 2007-5-10 20:52
スタッフ的常連
登録日: 2005-6-2
居住地: 大分県
投稿: 155
Re: 釣りにはまって
2007年5月10日 木曜日

先日、協力会社社長(釣り仲間)H氏とO氏等との打ち合わせが終わり
例によって釣りの話に花が咲いた。

彼は以前使っていたゴムボートがあり、現在は使用していないが今後も使う予定もないので良かったら使って欲しいとの事。
早速軽トラで頂に参上

出された物を見ると、丁寧に整理されている。
足ふみポンプ、DCポンプ、オール、碇ロープから保護シートまで揃っている。
早速持ち帰りエアーを充填してエアー漏れのテスト開始。
一昼夜置いていたが何の変化もなく立派なものである。

四人乗りだそうだが、エアーを入れた状態で軽トラックの荷台に乗せると
横幅は中にすっぽり入った。
ただ長さが荷台より後ろに70センチほどはみ出すが
丸っこい風船みたいなものだけに良しとしたい。

早速利用したいと考えている。
近くの島に渡るか、ボート釣りが楽しめるとは
願ったり叶ったりでH氏に感謝感謝である。
takumijim
投稿日時: 2007-5-23 1:21
スタッフ的常連
登録日: 2005-6-2
居住地: 大分県
投稿: 155
Re: 釣りにはまって
2007年5月21日 月曜日

2週間ぶりの釣り行きで今回は臼杵市坪江の沖テトラへ...
ゴムボートを利用する機会をうかがっていたが、Y氏からの誘いで月曜日になった。

朝6時出発して、Y氏の知り合いという臼杵の釣具店「釣り天狗」でジャンボ、パン粉と小物を買い求め現地へ向かった。

到着してエアー満タンのボートに道具を積み込み漕ぎ出した。
わずか150m足らずだが、試運転のつもりでオールを漕ぐと中々快適な漕ぎ具合である。
テトラに荷を揚げ、ボートをくくり付け早速準備

まずクロのコマセを入れ準備して、アジ狙いのサビキを投入
Y氏はクロのふかせ釣りだが、どちらも当たりなし
Y氏は餌さ取りばかりと嘆き、サビキもアジの姿が見えそうもない。

8時ころになってY氏が手のひら大のコッパクロを上げた。
小生もクロに切り替えて15センチ程度が上がった。
その後満潮潮止まりの10時頃まで10匹程度上がって食いが止まった。
例によって小休止の一杯、缶ビールとワンカップで喉を潤おした。

1時過ぎでクロが2人17匹、中に足の裏程度が3匹ほどでクロは切り上げ
ホゴの穴釣りに切り替えて、3時ころまで30匹ほど
20センチ超のホゴが2匹で後は全て10〜12、3センチ
結局アジの姿は見らず仕舞い。

ここにはアジは居ないのかと言いながら納竿したが、テトラでは足場が悪くこれまで以上に疲れたのが実感であった。
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