今からお話するのは最低な経営者の話です。２００９年問題が叫ばれてる昨今ですが、ある会社の経営者が１２月１０日に破産し、従業員の給料・取引会社への支払をすることができず、経営者の責務を守らないで全て弁護士に委託して、自分の財産は恐らく家族に名義変更して静かに夜逃げ同然で借金取りから逃げている経営者がいます。本人の言い分は会社のお金で為替のスワップ取引（為替先物取引に似たもの）に失敗し10億ほどの借金をつくり、にっちもさっちもいかなくなったらしいです。能無しの経営者としかいいようのない奴ですね。

　こういった事件・事故は巷ではよくあると聞きますが、不景気だからといって許せない輩ですね。従業員に給料も払えないような奴は経営する資格ないからこの社会から立ち去れ！自分の能力もない奴は金融派生取引に手を染めるな。都合の悪いことになると顔をあわすことのできないへたれな奴は一生陽の当たらない所に引っ込んでろ!!また、そういう使えない奴に手を差し伸べる投資家もいつか先物取引にでも失敗してしまえ!!て思いますね。

　よく金融業者さんってこういう人達をのうのうと見逃すのでしょうか？ニュースで交通事故の「逃げ得」って聞きますが、これもそうですよね。日本に多くの立派な経営者がいる中でこういった無能の経営者も混在してるみたいですね。不景気にはニュースにならない経営者の夜逃げやギャンブル狂いは多いそうです。みなさんも知り合いの経営者の住所くらいは知っておいたほうがいいですよ。いざという時のためにね。

今日の麻生さんは、解散するかどうかは自分で決めるといっていたが解散云々はどうでも良い事だが、解散すれば多大な選挙費用がかかる事もお忘れなく。

また、国民一人当たり15,000円の交付も考え物
国民の生活の為の交付金で消費者の財布の紐が緩み消費拡大につながり、交付額がそのまま取り戻せると考えての事であればそれは見込み違いでは、３年後の消費税アップを謳った以上無理ではないだろうか。

消費税アップされた３年後から今以上に景気低迷は見えている
一段と日本沈没が蘇って来そう。

高速道路の値下げでも安易な発想としか思えない
1000円で何処までも、には３つの疑問が付きまとって来る。
第一に休日に1000円で行ける所まで行っても帰りには通常料金になる可能性が大きい。
第二に燃料費の値下げが消費に繋がらない。
第三に休日のみ1000円はETCを設置している車のみに限定され、一般の車両にはまったく持って影響なく、自動車道を利用する車の量はそれ程増えないのでは。

それらをよくよく考えた上で発案して欲しかった。
今回の発案全てに欠点が多く見られて、この議案全て実行されれば３年後から日本の消費者は生活していく上で、今以上の苦難に強いられる事でしょう。

その場しのぎの発案でなく、細かい所を隅々まで見つめ国民から、さすがと言われる様な政治をお願いしたい。

先祖というものや自分の家の宗教など父親や母親が大切にしておいた風習などはみなさんは継承していますか？例えば墓参りや毎朝仏壇に手を合わせて拝んだり結構みなさんが子供の頃両親が行ってましたよね。私は結構仏壇まではないですが、墓参りなどは自分の代になっても続けています。

過去に金縛りやそういった現象を見たこともないのですが、思い出せば一回くらいあるかなあっと思ったら小学校低学年の頃子供部屋で寝ていたら金縛り？っと思ったら本当に足がつっただけ。学生時代に幽霊マンションや西洋墓地に行ってはみましたが何も見えず。ただし、最近になって初めてちょっとそれらしい経験をいくつかいたしました。

まずは羽田空港のターミナルで8ｔトラックだったか助手席で仮眠をしていていい具合に木陰でちょっと熟睡してたんです。トラックの助手席ですから普通地上から約２Ｍくらいあるのかな窓は。確かに上半分くらい開けてはいましたけど結構幅寄せてトラックを寄せてましたので人が入れるスペースは助手席側はなかったはずなんですが、３０分くらい熟睡してるところに明らかに手でとんとんとすごく軽く２回叩れてぱっと目が覚めたのです。勿論まどの外には人はいませんでした。僕はいやいや疲れてるんやと思ってまた寝てしまいました。

ちょっとして運転手にこういう話をしてみると実は運転手も同じ経験があったそうです。やはり同じように仮眠中に運転手の胸から肩にかけて触ったような感触に目を覚ましたみたいです。運転手はこの場所の近くでトラックドライバーが昔仮眠中か何かで不慮の事故に巻き込まれ死亡して今でも成仏できない霊が時々悪戯してるのか、気をつけるように気にかけてるんだよと言っていました。その昔話の信憑性は正直50/50ですが、明らかに肩を叩いたトントンはリアルに感触がありました。・・・

弾丸ツアーで仕事の合間をぬって見事「宝当猫」に頼んできました。

「ドリームジャンボ」「ミリオンドリーム」に向かって「当たるちゃん!?(アナ☆パラで勝手につけた名前？)」律儀に立ち上がりお祈りをしてくれているではありませんか！全国には宝くじに当たったお寺のご住職が宝くじの当たるお寺を建立されてるのは多くありますが、昔から宝が当たると書いて存在する「宝当神社」はココだけです。

まずはアクセスですが、場所は九州の佐賀県唐津市です。JR唐津駅からすぐの唐津城へレッツゴー！。車の方は唐津城駐車場で車を止めて城から桟橋に通じる橋を渡って高島行きフェリーに乗って10分間。片道200円で「宝当神社」のある唐津市高島に到着。フェリーの時間は一日6本しか運航されないので時刻は要確認ですよ。

桟橋を降りてすぐ「肝っ玉かあちゃんのお店！野崎商店」があります。いきなり色紙に全国から「3億1287万円・1億○○万円・1527万円当たりました」の色紙がびっしり並べられ変な宗教よりこっちのほうがご利益あると思いました。招き猫が目印です。宝当グッズ(黄金の宝当袋・開運猫・宝くじ付グッズ)や地元の特産物も売ってます。ココの看板猫が写真の「当たるちゃん」だそうです。

小学校も中学校もひとつしかない人口の350人の小さな島には多いときで一日2000人来場するそうです。この島には宝くじ売り場もあり、桟橋には「宝くじ財団寄贈」とみずほ銀行のてこ入れもすごい！。さあこの店で宝当袋を買ったら宝くじを中にいれそこから30秒ほどの宝当神社へお参りです。5,000円で祈祷もしてもらえますよ。

昼食には近くの民宿で宝当御前なるランチもありますよ。観光でいらっしゃる方は唐津城周辺には虹の松島があり見所、宿泊施設も充実しています。まだまだ都会のように荒らされていないなつかしい漁村風景を残し、母ちゃんが気兼ねなく、「この猫はこの前テレビ紹介された黒ちゃんって言うの｣って教えてくる。心が癒されながらも現実には一攫千金を胸中に宿して九州に旅行の際にはこちらも一度立ち寄ってみてはいかがかな？「君も億万長者の仲間入りできるかも・・・」　

ちょっと暇してまして、高尾山に登っちゃいました。こんなにも近くにありながら高尾山口の駅は国道から見ながらもケーブルカーよりも上には行ったことがありませんでした。まずは当たり前ですが、山登りをする前にはリュックやスニーカー･スポーツタオル・小銭・ティッシュ・飲み物等は備えておきましょう。

京王線にて高尾山口駅に到着！！次に山登りを堪能したい人はケーブルカーやリフトで登るコースも登山コースで歩くことも出来ます。まずはケーブル・リフト駅周辺には有名な蕎麦屋・ビヤガーデン・みやげ物・茶屋などがありますが、早々に美味しいものを食べてしまうと先に進めなくなるので、階段・坂道たっぷりですので、体力あるうちにどんどん進んでゆきましょう。実際出発は高尾山口駅に午前８〜９時集合して登山しましょう。山野草や各寺院を見るのもいいでしょう。道中ドラマロケで深田恭子や飯島直子が使った蕎麦屋がありますので見つけてみてください。ずんずん突き進むと薬王院や猿園もあります。1時間も進めば高尾山山頂(５９９ｍ)の見晴台に着きます。ここまで来るとすごい山高く来たような気持ちになります。達成感も出てきますが、本番はここからです。この先小仏城跡、景信山、陣馬山など見所、登りどころいっぱいです。高尾山頂から小仏まで1時間、そこから2時間で景信山、最後1時間で陣馬山ですので食事ポイントや休憩時間のポイントは事前に決めて、時間に余裕を持って出かけて高尾登山を楽しんでください。

高尾山口にはスタンプカードがあり、各チェックポイントでスタンプを押して集めると素敵なプレゼントがもらえますよ。本当に自然の山々を眼前にしながらの味噌煮込みおでんととろろ蕎麦とビールは山登りの筋肉痛も忘れて癒されて格別でしたよ。結構大学生や女性の方もエクササイズ感覚で登ってる方もいらっしゃいましたので、かなりお勧めです。最近、運動ご無沙汰の方は是非一度登ってみてはいかかですか？

体を癒すには温泉とサウナが一番。っということで先週頑張ったので自分にご褒美とサウナとしゃれ込みました。相模原市下九沢にある結構名の知れている「湯楽の里」に行ってまいりました。ＴＢＳのＴＶ番組の「がっちりマンデー」？！に紹介された所です。１６号線から相模原北公園を目指すとすぐです。ここは天然かけ流し温泉で私の好きなＴＶ付サウナはもちろんのこと寝転び湯、釜温泉、あかすり、エステなど完備、そして温泉から上がったあともレストラン、休憩所、カットサロンまで完備しており、お客様がゆっくりいる間にいくらでもお金を落としてくれるシステムを導入しているとＴＶで紹介されてます。待っている間にゲームセンターのスロットゲームで、牛乳で、１，０００円カットサロンで、湯上りのビールでという風に気が付けばどんどんお金を使ってしまうこともあるでしょう。この辺は個人の責任でいくらでもセーブは出来るでしょうね。

しかし、私がここに来る前はもっと橋本寄りの「南橋本の湯」を利用してました。ここも大好きなサウナスポットだったのですが、３月で閉鎖され以来「湯楽の里」にお世話になってます。私は温泉よりもサウナ派ですのでサウナ10分水風呂サウナ水のローテーションで気がすむまでやってます。新陳代謝も促し、体にもいいですよね。皆さんも日頃の疲れを癒すにはいいところだと思いますよ。

さて、サウナに入ってると「ひらめき」も良くなってきて思いついたのが公営ギャンブルがあるのだから公営○クザもありでしょう。と思いました。何かというと税収も財源もおぼつかない日本政府に助け舟。○クザとの共存を目指し、税収もアップさせる。まず、防衛大学ならぬ暴衛大学(一般教養はもちろん任侠教育、市民との共存、実弾訓練を行い、市民生活を脅かさない紳士的な○クザ育成を若いうちから教育)、全国の自衛隊の実弾訓練所でセキュリティがしっかりしたところで訓練、体力は自衛隊学校でつける。そして全国に幾つか走りや専門道路開発(一般自動車走行禁止。あくまでも走りやドリフトの技術のよさハンドルさばきを競う場所の提供、ギャラリー用駐車場完備)。専門抗争場(ＴＶドラマならではの倉庫、河川公園、山奥の仮面ライダーが出てくるような広場などを提供し、日頃の鬱憤を晴らしてもらう)などすればかなり国としても税収もアップ、法律にのっとればいろいろ社会進出もいいでしょうし、自由競争させればいい。今は暴対法もあるからもし、変な事をすれば解散、逮捕。その代わりしっかり市民との安全な共存が出来ていれば、刺青やパンチパーマは問題ないと思う。普通の人間の方がもっと悪い殺人や凶悪な事件を起こすことの方が多いと思う。若いチンピラの頃から任侠道をしっかり教えて人の道に外れなければこっちの方が筋が通ってまともだと思うのですが、私だけ？

忘れられないあの味。みなさんも幼少の頃から慣れひたしんだ食べ物ってあると思うけど、私は久々に徳島製粉の「金ちゃんラーメン」(関西から中国四国地方限定のラーメン)が食べたいなあッと思い、実家から送ってもらうことにしました。私が小学校の頃から食べていたいわゆる味噌ベースの鳥骨スープというべき味なのか、胡椒やスパイシイーな調味料ふんだんの丁度味噌ととんこつの間のジャンルッというような味です。

ラーメンといへば、東京の方はしょうゆ、みそ、しおなどですが、関西の人にとってはみそ、とんこつがメインでした。中でも金ちゃんラーメンだけはどれにも当てはまらないものでした。また、麺もここ東京では生麺タイプのどちらかといえばしこしこタイプが好まれますが、金ちゃんはプニプニの蒟蒻とゼリーの間のようなプニプニ麺ですチキンラーメンもあるけどそれにも該当しません。

やばいかな？最近は昔食べたものに回帰する傾向があって、新しい食材に挑戦しようという意欲が薄くなってきたと思う今日この頃です。年かな？

大泉洋って面白かったんだね。北海道のローカルタレントだったってご存知でしたか？私が知ったのはテレビ朝日の深夜番組「ＰａＰａＰｕｆｆｙ」で初めて見ました。確かになんでこんなにうるさいタレントをよく使うなっと思ってたのですが、最近はＴＶ特別ドラマ版「東京タワー」や日本テレビ「ハケンの品格」で有名です。

過去にさかのぼって「Ｐ．Ｐ．Ｐ．」の頃北海道ではローカル番組(北海道・東北地方ローカル)のＨＴＢ「水曜どうでしょう」という番組が放送されてたみたいです。ご存知の方が多いと思いますが、最近ＴＶ神奈川他、全国テレビ朝日系で水曜か金曜日に過去の「水曜どうでしょう」が放送されています。

最初は大泉洋とミスターこと鈴井貴之(大泉の所属事務所の社長)の二人北海道を紹介するようなロケ番組だったみたいです。次第に出来もしない北海道全市町村を巡る２泊３日の旅やアメリカ横断・ヨーロッパ縦断の旅で２人と同行するＨＴＢの藤村ディレクターとのやりとりが面白いということで大ブレークした番組だそうです。あの天然くるくるパーマはまさにこの人のトレードマークになってしまいましたね。

地方のローカルタレントがここまで有名になるケースはかなりレアだと思いますが、我広島にも「西田篤・柏村武昭・十文字弥太郎」というローカルタレントがいますが、全国区ではありません。ただし、柏村武昭氏は国会議員に転身され大きく飛躍しています。

「水曜どうでしょう」は昔の番組ではありますが結構おもしろいですね。九州のＫＢＣの「ドォーモ」も学生時代見てましたが思い出しますね。地方には結構面白い番組ありますね。どんどんブレークしてゆくといいですね。

東京に住んでて初めて鎌倉へ行きました。もちろん仕事でですけどね。今回は鎌倉駅前の某大手百貨店さんのDSの仕事で弊社スタッフと訪れました。私がここへ来るまで知っていた鎌倉情報は「あじさい寺」と大仏くらいです。「あじさい寺はどこかなあ？」と聞いても知っている方はご存知かと思いますが、ここにあるいくつもある寺にはほとんどあじさいが咲いていて、そう呼ばれているそうです。ただし中でも有名な寺が幾つかあるらしく、北鎌倉駅前の円覚寺などは有名らしいです。

さて、近くには茅ヶ崎・湘南・由比ガ浜とあるだけに若い人も多いのかなっと思いきや、百貨店には多くの地元や寺めぐりに来たご老人と鎌倉に修学旅行や遠足できた小学生がわんさかで若い人やカップルはわずかでした。

でも、しっかり仕事はこなして、これとは別に江ノ電をみてきましたよ。レトロですね。ここ鎌倉から江ノ島や藤沢を結びます。藤沢まで乗っても２９０円です。その他「かまくらビール」も有名です。歓楽街も若い人にとってはかなり物足りない町かもしれませんが、日頃のあわただしい日常から解き放たれて静かにお寺めぐりで時間の過ぎるのを忘れて過ごすにはいいかもしれませんね。ちなみに八王子からはＪＲで約1,000円かかります。海の幸マグロ料理を舌鼓しながら、温泉旅館で一泊するような小旅行に最適ですよ

日本海側の風情もなかなかのもので、ある時新潟から国道8号線を通って石川・福井を抜けて舞鶴市目指してドライブしていると恐らく丹後半島の先辺りでしょうか？夜中に迷子になりまして、どうせここまで来たのならば、鳥取砂丘を見に行きたいと思い、鳥取砂丘を目指しました。

日本海側は海もどことなく太平洋側と違って荒ら荒らしく波がしけっていました。海の色も太平洋側がブルーならば、日本海側は深い緑っぽい色で遠浅ではなく、すぐに深い海溝になっているのかなと思わせるほど流れもあります。日本海側は自然も多く残されていて目にも優しいと思いました。

さて、そうこうしていると松江市、宍戸湖を抜けて、鳥取砂丘に到着しました。朝8時に到着してしまったので人もほとんどいない状態で砂丘の一番上に上りました。砂だけあって歩いてもいつもより進みが悪いなと思いながら進んでいくと、ロバからくだの乗馬ができる施設がありましたが、ここもまだあいてませんでした。ドライブインには展望風呂もあり、食事できるところもあり、演歌歌手が「鳥取砂丘」というレコード(新曲)が出たとポスターをはってました。本当に日本の中に図鑑やTVで見たミニ砂漠を体験できました。