長野オリンピックでも有名な志賀高原はご存知ですか？ＪＲ長野駅から長野電鉄に乗り換えて湯田中駅に向かいます。高速道路なら信州中野インターから志賀道路からです。

さてまず、湯田中周辺には湯田中温泉・渋温泉など旅館が点在しています。今でもあると思うのですがスマートボールや射的場があったかと思います。また、今はどうか分かりませんが、パチンコ「スポスポ？！」と言うのがありました。歓楽街にはお蕎麦屋さんも多く、私のお薦めは蕎麦アイスや蕎麦プリンです。結構いろいろな雑誌、取材を受けているようですが、ヘルシーかつ、ちょっと渋みのある蕎麦の味にうっとりですよ。

さて、温泉街を抜けると新緑いっぱいの高原道路になります。丸池まではほとんど景色を眺めるのに最適です。快適なドライブが楽しめるでしょう。30分ほどドライブすると発哺温泉の看板に出くわします。この辺まで来ますとちょいと寄り道して温泉に行こうとすると、いましたいました。お猿の親子が集団で移動してるではありませんか。珍しいのでえさをあげようとすると手を中まで差し込んでくるではありませんか？あまりにも大勢集まって車の上にも載ってきたので一時退散です。

志賀高原は高校のときの修学旅行以来なのですが、行って欲しいのは焼額山ヒュッテのパンはおすすめですよ。ここは冬は上質の雪が積もって、志賀高原一海抜が高いところです。これを抜けると夏は草津に抜ける道や野沢温泉に抜ける道があり、ドライブを一味も二味も楽しませてくれるところです。スキーでも、高原ドライブでも楽しめる志賀高原にいかがですか？

「海猿　Limit　Of　Love」がTVの洋画劇場で放映されて、思い出したのが、実家の近くの海軍の学校です。「海猿」は広島県で撮影され、今回のLOL版は鹿児島で撮影されました。

最近、広島といへば広島風お好み焼きですかね。大阪風と違ってたっぷり蕎麦やうどんなどの麺が入ることが特徴です。中でも笑えるのが、昔私が幼い頃デパートのファミリー食堂で出されていたお好み焼き定食です。当時の私は当然のごとく食べてましたが、メニューはまず、お好み焼き・たこ焼き・ライス・ジュースッとなって、ずべてオール炭水化物で、ソース味のおかずでライスを食べるスタイルです。っま、ラーメンライスと同じことなんですけどね。

広島の屋台村には「麗ちゃん」「みっちゃん」などの名店があり、福岡中洲の屋台同様ににぎわってます。その次に食べてもらいたいのが、牡蠣です。最近はお好み焼きに牡蠣が入るのはもちろんのこと、鉄板焼きで出すところも増えてきました。やっぱり祖国の味はいいですね。ちなみに私はうどん派です。

渋谷にもちらちら夏のイメージが・・・　気温も20度から25度といよいよ雨さえなければ夏に突入かと思わせるほど、暖かな渋谷で待ち行く人も心なしか薄着で、肌を少し露出気味でしょうか？そんなさなか、弊社スタッフは銀座の新しいクライアントの研修に参加してきました。

暖かい雰囲気をかもち出しているこの会社はDS・SP・貿易・コンサルティング業務全般を扱う会社ですが、代表をはじめスタッフの方が一丸となって「楽しくプロモーションを勧めてゆきたいという気持ち」はまさに私達弊社の「楽しく、暖かいスタッフ、仲間と取り組める業務」としてコンセプトと一致して実現した企画です。

内容はさておき、代表のAさんのしゃべり慣れした一日の研修は、まるで「○○さんのおもいっきりTV」とか「朝○バッ！」などを見てるかのような視聴者を虜にさせるトークで会場は笑いが絶えない状況でした。遠くは仙台から来た方やA代表は札幌出身と各地のあたたかさに触れる楽しい研修でした。昼食やお土産付の研修にスタッフも大喜びでした。

ここ、渋谷・青山は研修ラッシュです。ここのビルのサロンの２Fではホテルのテーブルマナー研修なのか80名くらいが、ビデオ、実地研修を行っていたりしました。よく、ワインのテイスティングや、経営者研修なども多くなってます。給料を得てさらに新しい技術を習得して協力会社を増やしている企業が増えてるみたいです。夏を迎えるにあたって、様々な楽しい新発見求めてつぶやき部長も日々勉強していますよ。

東京ミッドタウンオープンの日には赤坂が現場でした。以前から仕事で知っていましたが相変わらずだな。ＴＢＳ前は・・・っと思いきや、何か３０階建くらいでしょうか？赤坂ＢＩＺビルが出来るそうで２００８年完成に向けて作業も急ピッチです。

私が赤坂に来ていた頃はまだ平で何が出来るのだろうというくらい広大な土地が開けてて、さぞＴＢＳも日当たりが良かったと思いますが、このＢＩＺビルによって大きく朝陽は入りにくくなるのではと思いました。赤坂のプルデンシャルタワーや山王ビルもそのままですが、以前赤坂に本社のあったＵＳＥＮはただいま東京ミッドタウンのオフィスに引っ越したみたいですね。ＴＶで知りました。

何せ首相官邸や国会・各省庁の心臓部のあるこの界隈はいつでも警察・警備員はピリピリムードです。おなじみの九州ラーメンの「じゃんがらラーメン」も健在で人通りが多く、お金もビジネスも人も物も多く動いてる赤坂にも少し桜が咲いてて心を和ませてくれます。今日は特に強い風が吹いていましたからあまり吹くと花びらが散ってしまうかもと心配です。

ジョブテルランドの事務所からは遠いですが、日本の多くのエンターテイメントを輩出する赤坂は芸能事務所・レコード会社もたくさんあります。そして多くのアップ･ダウンなどがあります。ＴＢＳ局内にも坂がありし、この界隈何かと坂が多いです。もしかしたら、本当に真っ赤に染まった坂が昔あったのでしょうか？実際見るところほとんど黒い坂(アスファルト)なので私の考えではここは黒坂という地名になってしまいます。赤坂の歴史に詳しい方教えて下さい。

「ジョブ・テル・ランド」は八王子にあるのですが、多摩地区は雄大な富士山が見えることで有名なんですよ。八王子市内ではないのですが、日野市の万願寺というところでなのです。

当然、澄んだ晴れた日に高幡不動駅から日野に向かう時に渡る高幡橋(万願寺側)やその下に流れる浅川沿いの遊歩道、高幡不動駅北口から日野税務署に抜ける道の途中の浅川スポーツ広場へ渡る橋などから見える富士山は凛として素晴らしいですね。僕が見たのは夕方の富士山でしたが、朝見る富士山もなかなかですよ。ここから富士山が見えるということは海抜もまあまああるけれども、高尾山や付随する山も８００ｍから１２００ｍだから３７７０ｍの富士山は遠くにいてもすぐ後ろにそびえているように見えます。

富士山は都内からだとよくフジテレビのお天気用カメラで見ますがまず、高いビルディングに登らないと無理でしょう。普段歩いている時に富士山が見えるのって気合が入りますし、頑張ろうと思えますよね。

さて、富士山のふもとの町にはそれぞれの町の富士山があるでしょうね。長野県車山高原殻や新幹線で見る静岡側からの富士山。我々「ジョブ・テル・ランド」も富士山のようにアルバイトや就職を考える人々に元気を与えられる様な存在になって行きたいと考えております。ようやく寒さも落ち着き、気候も暖かくなって参りましたので、京王線高幡不動駅からぶらっと散歩されてみてはいかがですか？

東京では新創刊の雑誌、フリーペーパー、コミック、が創刊ラッシュです。また、東国原宮崎県知事が全国の話題になり、東京では都知事選と国会議員や知事をはじめとする公務員の不適切な資金の流れの解明が、選挙票を左右している最中です。

ところで、最近社員の趣味で時々「ライブカメラ」に凝っています。ちょっと時間が空いているときは例えば、岩国錦帯橋のライブカメラ、また、エルサレムの公園広場、ニューヨークタイムズスクウェア前、長野県松原湖のワカサギ釣り場などのカメラを操作主導権を1分〜2分動かして見ています。

インターネットはこんなにも世界と繋がっているんだなと実感できます。その代わり多くの海外やインターネット犯罪も横行しているのも事実です。言葉は違えど話せば解ると思いますが、まだまだ世界には封建制度・絶対王政のような国も幾つか残ってますね。少しずつでも世界がビジネスでもコミュニケーションでも分け隔たり無く、うまい方法で繋がるようにインフラ整備できればいいですね。

アメリカはＣＡのサンノゼという町に一ヶ月留学でステイしました。

ウェルカムパーティではお世話になっている松成さんのご近所で仲のいい夫婦が３〜４組やってきて、野外バーベキューです。まあ日本と違ってビックリするくらいの大きな庭で、各家庭に一つプールがあります。サンフランシスコをはじめ地中海性気候と呼ばれるこの町は日差しは強いのですが、湿気は少なく、日本と違って木陰に入ると心地よく涼しいのです。爽やかな暑さを持つこの地域で、ウィークデイは学業に専念し、休日はロサンゼルスのゴールデンゲートブリッジや本場のディズニーランドやネバダ州のカジノを堪能しました。

中でも思い出深いのはフーバーダムです。大きなダムで着くまで相当かかりました。また、コンドミニアムでは私含めて１２人と松成ファミリーで一ヶ月生活しながら、テレビはＭＴＶを見たり、外ではプールで心行くまで泳いだり、一応デッキには卓球道具やパットパットゴルフの道具があり、男性女性半々の生活はたのしさ極まりなかったですよ。

食べ物は意外と日本人向けの味は少なく感じました。例えば、マクドナルドにしても価格は日本の６０パーセントくらいの安さですが、本当にケチャップとマスタードだけであとスパイスになるような味はなく、スパゲティを食べても、本当にホールトマトを溶かしただけの薄味だし、意外と大味というのか、塩味だけとか工夫の無い味が多かったです。ただし、ボリュームは凄いです。肉、ステーキはバーベキューの時も出ましたが大きな塊、カリフォルニア米のバターピラフや毎日の朝食のコーンフレークとバナナに牛乳かけは私にシリアル文化を運んでくれました。

ただしこちらのデザートがビックリ仰天でした。まず、誕生日ケーキが体に悪そうな着色料をふんだんに使ったドクドクしい色使いのケーキに、甘い甘いムースなど、デザートも一味もふた味も違いました。

最後に松成さんから護身用だといわれて見たのが実際３３口径の家庭用の銃です。一家に一台銃があれば確かに危ないですね。ここは日本と違って緊張して生活しないといけないですよね。皆さんも毎年日本の相撲巡業のあるここサンノゼ市は比較的ビバリーヒルズやロサンゼルス・サンフランシスコにも出やすく、交通の便もいいです。なおかつ治安はカリフォルニア中でもいいほうだと聞いてますので、老後のスローライフにはいいかもしれませんよ。

皆さんは四国の大きさを実感したことはありますか？実は私はありますよ。

九州の大分に住んでいた頃に大分の別府からフェリーに乗って宇和島に着いたのが昼１２時くらいだったでしょうか？天気もそこそこいいところで当ての無い車の小旅行が始まりました。それまで、四国に行ったことの無い私は昔父親から金毘羅山に行ったとか四国霊場八十八箇所の話をうすうす聞いてて、この機会に見て回ろうと考えました。

当時ドライブが好きな私は新しい道を見つけては「自分しか知らない抜け道」と思って自己満足に浸っていましたので、その四国の道はどこをとっても私の欲求を満たすには申し分ありませんでした。

さあ、まずは当てなく佐田岬を抜けて高知県に向かいました。岬の美しさを横に見ながらいつの間にか四万十川、播磨橋、路面電車の高知県に突入しました。ちょうど、看板にもあった桂浜で坂本竜馬を見て、ちゃっかり竜馬ポスターを買ってしまいました。ちなみに父は昔そこで提灯を買ったみたいです。桂浜で日は暮れ始めて暗くなりました。そのまま高知県から徳島へ国道をブッチギリ走行して夜中はただ徳島を抜けて、香川県に入りました。

朝陽が登り始め午前５時を迎えたので金毘羅山に登ろうと思い、車を駐車場に置いて、金毘羅参道の誰もいない通りを我が物のごとく一気に本道まで石段を駆け上がって、汗だらだらになったのを覚えています。これは爽快だった。このお参り後に国道沿いの讃岐うどんやさんに入って朝食を食べた。やっぱり讃岐うどんはこの”こし”が命やね。ぶっかけうどんに掻揚天ぷらつけておにぎりつけてワンコインでおつり付！「うまい」！！！

この頃から頭の中で「２４時間以内に四国一週できるじゃん！！」と思い始めて、朝食後は一心不乱で宇和島を目指し１２時までにゴールしたのを覚えています。

四国は思ったほど大きくは無く、実は手軽に観光できるんだなあと思いました。都会の慌しさは一切感じさせない、のどかさを持ち、自分のペースでゆっくり観光でき、道端には気取ってないうどん屋さんがセルフで安く美味しいうどんを提供してくれる。都会を忘れたいならここに行け！。きっと蛍やゲンゴロウやザリガニに出会える自然にいっぱいの島ですよ。瀬戸内海で育った私には非常に親近感の沸く所でしたよ。

そういへば最近九州に行ってないなぁ〜〜っと思いながらはや５年以上になります。私の大好きな食べ物に「博多味蔵の明太入り辛子高菜」と「焼肉」があります。

まずは大学時代に過ごした大分県別府市に現地では「しんけんうまか焼肉があるっちゃ」っと地元っ子に有名なのが４年間アルバイトをしていた「炭焼元相」(別府市石垣東１０−５−２８　０９７７−２３−２９８０)です。今やあれよあれよの大人気で大分市都町にも支店が出るほど有名で、焼肉ランチ、ねぎカルビ756円、上カルビ1,323円など豊富な豊後和牛焼肉メニューで当時からも地元のテレビＣＭを出し、今や大分一の焼肉店に成長したみたいです。

さて、大分と言えば、湯布院です。ここは大分の霧の都と言われるくらい、盆地なので朝霧で有名です。やまなみハイウェイから見下ろす湯布院は最高です。プロ野球のキャンプ地としても有名ですが、芸術の町としても有名です。由布院駅の周りはさながら「レトロな風情あるハガキにしたい風景」が広がります。町並みを見るだけで心が落ち着いた気持ちになり、半日歩いても飽きないですよ。

観光が終われば一風呂浴びたいですね。温泉はやっぱり別府温泉でしょう。今回は庶民派の温泉浜脇温泉を紹介します。確か４５０円くらいだったと思いますが、熱めのお湯が疲れたからだによく効きます。又豪華さを求めるならば杉の井ホテルの露天風呂はいかがですか？

温泉でしっかり汗をかいたら、締めにラーメンです。この浜脇温泉の前に多分今も存在してると思いますが、「なべさんラーメン」さっぱりとんこつ味のラーメンは昼も夜も行列ができ、麺がなくなったらソールドアウトです。頑固な親父は麺を多く仕入れることなく、スープもなくなればもう終わりコールです。なるべく開店１１：００にあわせて行くのがベストです。

さあみんな九州に行ったら博多の味蔵の「明太入り辛子高菜」をお土産にいかがかな？

台東区上野は思い出一杯の町です。

ここ上野は多くの遊技機メーカーの本社や東京支店がショールームを出しており、「海」で有名なSANYOや「夢夢チャン」のSANKYO、「猪木」「銭形」でおなじみHEIWAなどあり、毎週どこかのメーカーの新機種が発表され、遠くは八王子や埼玉方面からもパチンコ屋さんの社長や店長が品定めをするためにやってきます。

私の専門はスロットでしたので発表会になると色んなメーカーのプレミアグッズを持って帰ってきたものです。駅の近くのパチンコ村に勤務していた私は、遊技機を大手ホールさんに卸していましたので、夜２３時以降の作業が週末多く重なることがあり、重い遊戯機を設置して休日に羽を休めるのが、駅前の「サウナ北欧」でした。

結構東京地区はクイックサウナが流行ってて、3時間1,050円や平日2時間1,200円とか各所にありました。もちろん当時は3時間1,050円のパックで「北欧」に出入りしていた私はここの常連でした。何せ、サウナの温度は110度くらいで経験した中で一番熱いサウナだったと覚えてます。

サウナから外に出ると高級ホテルの外庭を思わせる露天プールとデッキチェアがGood！昭和通りの国道4号から1号を結ぶ最大交通量の町のざわめきと車のクラクションの音を聞きながら、あわただしい仕事からしばし解放される瞬間は最高ですね。今もあれば駅前の一本路地裏で営業しているでしょう。