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釣りにはまって | 投稿するにはまずユーザ登録を |
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| 投稿者 | スレッド |
|---|---|
| takumijim | 投稿日時: 2005-9-24 0:03 |
スタッフ的常連   登録日: 2005-6-2 居住地: 大分県 投稿: 155 |
Re: 釣りにはまって 昨日、別の釣り仲間がやって来た。
仕事の打ち合わせで来たのだが、そこはすきもの同士、仕事の話はそこそこで釣りの方へ話はいってしまった。 暫く行っていないので三連休に行こうと言う話になりつつあった。 隣で聞いていたかみさんが、「お彼岸のあいだに殺生するものではないですよ」との言葉に二人は納得、一も二もなくこの話は先送り。 しかし話が出た以上、脳裏の片隅でもやもやしたものがうごめいている。 まさに、寝た子を起こすような、と言うのはこの事である。 先週の日曜日に行ったばかりで、少し静かにしようかと思っていたがそうは問屋が卸さない。 何とかして釣り行きの口実を作らなければと言う気になっている... が、ここはじっと我慢の子になるしかない。 彼岸明けまで辛抱辛抱... |
| takumijim | 投稿日時: 2005-9-26 23:08 |
スタッフ的常連 登録日: 2005-6-2 居住地: 大分県 投稿: 155 |
Re: 釣りにはまって 此処の所仕事や野暮用と台風影響で波が高く、釣り行き出来なくて視聴者の皆さんには、ご迷惑？ 楽しみ半減？ そんな事ないか！
何れにせよコメントが無くて申し訳ない。 もう暫くお待ち頂ければ、釣り場便りやその日の出来事、釣り果などお伝え出来ると思います。 お楽しみに．．． |
| takumijim | 投稿日時: 2005-9-28 18:40 |
スタッフ的常連 登録日: 2005-6-2 居住地: 大分県 投稿: 155 |
Re: 釣りにはまって 台風依頼zappaさんの書き込みがお目にかからないが、如何しているのだろう？
もしかして台風被害に遭われたのでは、いや、そんな事はありえない。 だが心配である。 昨日午後時間が空いたので、家の周りの片付けでもと思ったが、久し振りにハヤ、アブラメ、またはヤマメでもと思いついた。 早速渓流釣りの用意をして、当りを付けた田舎の小川へ1人で出かけて行った。 現地へ着いて見ると、川は小さな水路と化している。 台風で上流から石や砂が大量に流れて堆積している所、洗われて抉り取られた所などで釣り場なし。 遥か上流へ上り水源まで行ったが目ぼしい場所無し。 軽四がやっと通るほどの道を山越えし、別の川へ行こうとしたが通行止めが何箇所かあり、迂回、迂回でとうとう目当ての川とは遠い場所を通らなければならない、時間も使いすぎて釣りは諦める事にした。 山道を走っていると、ツリフネ草の赤い花を見つけた。 カメラはいつも携帯しているので早速撮影、当りを見回すと黄ツリフネもあり、アキノウナギツカミやミズヒキ草、露草、ゲンノショウコなどが撮影出来た。 一箇所で此れほどの数珍しい山野草があるとは、ラッキー!!! 魚がだめなら野草でも、とはこの事か それにしても台風の影響が此れほどとは思わなかった。 めったに行かない川釣りに行って、山野草の写真を採って来るとは 珍しい日であった。 |
| takumijim | 投稿日時: 2005-9-30 1:25 |
スタッフ的常連 登録日: 2005-6-2 居住地: 大分県 投稿: 155 |
Re: 釣りにはまって 一昨日川釣りはだめだったが、山野草の写真で釣りに関係は無いが、植物名では関連した名なので丸ボウズではないと自負して、自宅に戻りつくと携帯が鳴って釣り仲間からであった。
２９日の木曜日どうかと言うことで即ＯＫ。 仮にＯ氏と名づけるが、当日１２時３０分頃Ｏ氏がやって来て共に出かけた。 彼は２１時までに戻らなければならないとの事。 であれば津久見まで行けば釣る時間が無くなるので、近場の佐賀関にした。 いつもの場所であるが、仕方が無い。 着いて見ると、北風が強く波も結構高かったので意外と釣り人は少ない。 せっかく来たのだから竿を出す事にして、ジャンボを溶かそうと夫々の溶かし網に入れて、別々に潮に漬けて仕掛けの用意をしていた。 漬けたジャンボを揚げようとして、見ると小生の溶かし網が見当たらない。 ロープから外れて流された様である。Ｏ氏の分も中のジャンボは４分の一以下になっていて、周囲をジャンボが大量に浮遊している。 あまりにも波が荒いので流されたのである。 仕方なく替わりのジャンボを買い求めに走って、今度は波の静かな地磯の反対側で溶かす事にした。 釣り始めて暫くするとイサキの２０センチ程度が掛かった。 その後イサキばかりが続いて、二人で６〜７匹程上がった。 日が落ちてアジが釣れだしたが、やはりまだ小さい小アジで手の平大である。 それでも１人で３０匹はあった。 時計を見ると２０時を過ぎていたので納竿して戻った。 早速イサキを刺身に一杯、すきっ腹に程よく染み渡る冷酒の味。 格別である。 しかし風邪の強い日は色々と気を付けなければならない事ばかり。 皆さんも十分お気を付け下さい!! こんな失敗は小生だけかも... |
| takumijim | 投稿日時: 2005-10-3 19:44 |
スタッフ的常連 登録日: 2005-6-2 居住地: 大分県 投稿: 155 |
Re: 釣りにはまって 2005/10/3 九月末の土曜日は仕事、日曜日は運動会と言うことで釣り行きは出来なかったが、
日曜日に津久見へ行った釣り仲間から電話が入り、当日の情報をもらった。 それによると、朝６時出発、途中寄り道をして現地の地磯に着いたのは８時を過ぎていたそうである。 釣り始めたが、あまりにも天気が良すぎた所為か雑魚ばかりで冴えないとの事。 夕まずめを心待ちにあそび方々釣っていた、すると今までと違う当りがあり、上がったのは「ウマヅラハゲ」で その後夕方まで、３０分に１回程度でイサキ、クロの２０センチ程度が上がったそうである。 夕まずめにになって小アジの入れ食いが２０分程続いて、その後ぽつぽつと手の平大のアジだったという。 やはり今の時期、沖磯か船で出なければ大き目は望めないようである。 佐賀関も津久見もあまり変わらなさそうだが、辛抱して釣っていれば何とかなるだろう、と言うのが小生の見解。 今週末は釣り行き出来そうなので楽しみである。 以前リールを塩水に浸けてしまい、錆びて回転が重くなったものを、分解掃除して使えるようにしておこう。 川も海も此れからが本番、皆さんも大量に備えて道具の手入れを行って見ては如何でしょう!! |
| takumijim | 投稿日時: 2005-10-10 22:15 |
スタッフ的常連 登録日: 2005-6-2 居住地: 大分県 投稿: 155 |
Re: 釣りにはまって 2005/10/10 最近思う事は、釣りにも壁があるのではと感じ始めている。
今の時期、季節の変わり目と魚の新旧交代時期なのか、九州東海岸の波止場や地磯では、それ程思わしくない釣り果のようである。 この時期、アジの大型は沖へ出てしまい、波止場からでは小アジのゼンゴばかり、イカと言ってもそれほど大したことはなさそうで、クロは間もなくといった所。 しかしクロについては、ぼつぼつのようである。 二週間ぶりほどになるか、先月２９日に佐賀関へ行って強風で失敗して、昨日１０月１０日友人と二人で津久見へ行ってきた。 午前九時半出発して、臼杵の釣具店でジャンボの大を４個求めて津久見へ。 目当ての地磯に到着したのが十時過ぎ、張り出しの地磯で潮通しの良い場所だが、北からの横風が強く、諦めて半島の南岸「釜戸」へ行ってみたが、コンクリートの堤防にはイカ墨の後がかなりあった。 しかし釣り人は誰もいない。早速竿を出して見たが日中の昼前後でもあり釣れそうにない。 見切りをつけて半島の北岸「刀自ヶ浦港」へ。 ここでは先客二人がいて、アジの影も見ないとのこと。 我々は、ここコンクリートの堤防の上で昼食を済ませ、竿を出して二時間になるが浮はまったく動かない。 引き潮の時間であるが、小潮のため若干流されているようである。 此れではどうしようもなく、7.2ｍの延べ竿でクロを狙って見た。 撒き餌にスズメダイが真っ黒になるほど寄って来て釣りにならない。 しかし根気良く続けていると、勢いよく浮が沈んだ。 7.2ｍの硬調の竿がかなり弓状になって、上がって来たのはクロの２０センチ超である。 気を良くしてクロ釣りに掛けるがスズメダイの餌取にあう。 友人も同程度のクロをゲットしたきりで後が来ない。 餌を付けては放り込みの連続で、やっと２匹目をゲットして、遠投して放って置いたサビキの浮が急に沈んだので揚げて見ると、ゼンゴがダブル。 やっとユウマズメになって小ダイとゼンゴ、ここまで来てこれではしょうがない、と友人と話して七時過ぎまで居たが切り上げて戻る事にした。 途中３０分程度で帰り着くという所まで来た時、二週間ほど前に車検から戻った軽トラックのファンベルトが切れて動かなくなった。 時間は８時半頃で交差点を過ぎたあたりの路肩に停車し、知り合いの修理工場へ電話すると、社長と作業員二人が台車で取りに来てくれた。 台車に乗せられた軽トラックに乗って工場まで行き、代車をかりて帰る事になった。 久し振りの釣り行きであったが、散々な一日で終わったのは残念である。 次は場所と獲物を吟味しなければならないが、来週は大潮なので期待が持てそうである。 |
| takumijim | 投稿日時: 2005-10-19 23:45 |
スタッフ的常連 登録日: 2005-6-2 居住地: 大分県 投稿: 155 |
Re: 釣りにはまって 2005/10/19 去る10.10津久見へ行った帰りに車が故障して以来、釣り行きの機会が失せてしまった。
先日の日曜日には是非行こうと刃を研いでいたのに、台風で波高とあり真にもって残念である。 此処の所、九州地方は秋晴れの天気が続き、釣り行きにはもってこいだと思っているが、週明け依頼仕事が詰まって来て行けないが、今週末には何としてでも行かなければ、我が帳簿が消えないのである。 と、ここのところ考えていたら、釣り仲間のＯ氏が仕事でやって来た。 仕事が終わってそのＯ氏と話していると、別の釣り仲間Ｆ氏がひょっこりやって来て、三人の話は言わずと知れた釣りの話である。 そこで、今度の日曜日は臼杵周辺にトライして見ようと言うことになった。 Ｏ氏は、釣りの本を買って色々と勉強しようと言って、藻イカ、アジ、クロなどを狙いたいと言うが、どうも狙いが定まらない。 と言うのは、この時期色々な魚の釣れ具合が良くなる時期と言うことで、今までが良くなかったため、何でもいいから挑戦したいと言うのが本音である。 あれこれ話しているだけでは始まらないので、とにかく釣り行きを実行する事にした。 只、現在天気予報では、波浪注意報が連続しているのが気になっている。 日曜日までには、天候も穏やかになって欲しいものである。 |
| takumijim | 投稿日時: 2005-10-25 23:15 |
スタッフ的常連 登録日: 2005-6-2 居住地: 大分県 投稿: 155 |
Re: 釣りにはまって 2005/10/25 昨夜の土曜日仕事が詰まっていて夜中、いや朝方の4時まで仕事をしていた。
次の日23日の日曜日Ｏ氏が来て起こされた。時計を見ると午前九時過ぎである。 昨日Ｏ氏と電話で話した事は、釣り予報を見て強風波高２ｍと言うことで５時出発は見送り、九時にしようと言うことであった。 が、いわゆる寝坊である。 するとＹ氏より電話で、風邪気味でキャンセルとの事。 手早く支度して二人で出発、佐賀関経由で東岸を臼杵市へ。 秋の江魚港の堤防には３０人もの釣り人で一杯である。 佐志生の尾本漁港までの途中、僅かな釣りが出来る場所があれば、必ず２〜３名の釣り人が居た。 さすが秋の日曜日で、漁港の堤防はもちろん地磯にも此れだけいれば、入る余地が無いのではと話しながら尾本漁港に着いた。 すぐ目と鼻の先に黒島を見て竿を出して見たが、アジはまったく居そうも無いし、クロはコッパグロのみと言うことである。 しかし此処で良いのはキス、越冬キスが釣れていたのである。 隣の釣り人、地元の方らしい人が２０センチ前後のキスを上げたが、我々はゴカイを持っていないので釣る事が出来なかった。 場所変えで臼杵へ、臼杵造船所を通過して、板知屋、大泊、風成を通過して坪江漁港の２�卍�先に良さそうな地磯を見つけた。 目の前には津久見島があり、潮通しも良さそうなので竿を出す。 時間は午後２時過ぎていた。 まずアジの様子伺いの為サビキを投入。 北風に向かっての竿だしの為遠投ならず、少しして浮きに若干の変化が見えたので、合わせようとするがそれ程の動きではなく、波も荒いので上げて見るとジャンボは空になっている。 入れ替えて投入すると、今度は浮が立たずに寝たままである。 揚げて見るとリールの巻き取りで、竿に若干の脈を感じた。 水際まで来て何か付いているのを確認したが、水面を離れた瞬間がっかりした。 雑魚のギザメである。その後何度も揚げるがその度にギザメ、ギザメのオンパレード、この地磯では風の影響もあるが地形から遠投が難しい場所であり、近場には雑魚のみと言うことが分った。 ３０〜４０ｍ先まで藻があり、その先であればアジ、藻イカ、その他も釣れるであろうと感じたが、その先まで遠投が難しいとあればこの地磯は無理である。 釣りにはまって始めての丸坊主であった。 次回は１１月に入っての計画をしたいと、二人で話しながら少しづつ、釣れる場所つれない場所の把握が出来つつあると思うことで、慰めつつ戻った。 |
| takumijim | 投稿日時: 2005-11-8 1:27 |
スタッフ的常連 登録日: 2005-6-2 居住地: 大分県 投稿: 155 |
Re: 釣りにはまって 2005/10/25 10月23日以来２週間になるが、中々釣行きに恵まれない。
此処のところ毎週、週末になると雨に祟られ機会を逸している。 この性だと３週間も空ける事になる。 これは現在の小生にとっては大変な事である。 だからと言っても釣り仲間は全て仕事で空けられないし、もちろん小生も同じであるが あまり平日サボって行っては、若い者や皆に示しが着かない...かな？ と言う気がしないでもない。 何を言いたいのか？ 要するに真面目に仕事していると言うことを強調したいだけの事。 しかし、心のなかでは直ぐにでも釣行きしたい気持ちは、猛り狂っている。 臼杵の地磯でボウズだった為、今度は津久見でと刃を研いでいた。 餌もジャンボも持ち帰って冷凍しているので、いつでもゴーである。 油断していると、何時の間にか居なかったと言うことになるかも... 今週は、何が何でも行かなければならない、と言うのが本音である。 |
| takumijim | 投稿日時: 2005-11-15 2:22 |
スタッフ的常連 登録日: 2005-6-2 居住地: 大分県 投稿: 155 |
Re: 釣りにはまって 2005/10/25 05.11.12 ３週間振りの釣行きである。
１１日の夕方Ｙ氏から誘いの電話 即ＯＫ。 少し遅いが風を考慮して午前九時出発、途中餌その他を求めて寄り道し、目当ての場所に着いたのは１１時を回っていた。 場所は、津久見荒代の東向きの地磯で、車を降りる再危なくドアを風にあおられ、壊しそうになった。 それ程強い北東の風で波は荒く、飛沫は高く舞っている状態で、二人で躊躇したがせっかく来たので竿を出す事にした。 Ｙ氏は近場でクロ狙い、小生は風に逆らいぎみで遠投アジ狙い。 近場のＹ氏が撒き餌をすると、黒山の人だかりではないが餌取が真っ黒の有り様。 ぶつぶつ言いながら放り込んでは直ぐ上げ、言わば入れ食い状態だが手の平サイズのコッパグロばかり。 小生は風に押されてポイントに届かず流されて、荒波に漂う浮をじっと眺めているが変化なし、上げて見ると手の平に届かないゼンゴが一科付いていた。 荒波と小さいゼンゴでは当りが見えないと判断し、浮を変えてみたが同じである。 良く見ていると投げて浮が立つ前にもう食っていたのである。 言わばこれも入れ食い。 しかしこんなゼンゴとコッパグロではどうしようもないなと話していると、小生の浮が沈んだ、今までにない当りである。 気分良くしてリールを巻く、３号の竿にしなりは有るがそれ程の感触は無いもよう。 水際でこれまでとは違う大きさに期待が湧いた。 しかし上がって来たのは、２５センチ程度のサバである。 ま、この際いいかと言うことで、再投するもその後はゼンゴばかり。 Ｙ氏は相変わらずコッパグロの入れ食い常態が続いていたが、彼もサバを一匹上げて夕方になり、地元の釣り人が３名やって来た。 藻イカ狙いだそうである。 我々は諦めて納竿することにした。 地元連の二人が同時に一杯づつ上げたのを見ながら、清掃後片付けをして車に戻った。 地元連の様子に若干の羨ましさを感じながらの帰途である。 クーラーから取り出した獲物は、なんとゼンゴが６０もあり処理に気が失せてしまい、サバ一匹の刺身で一杯と言うことでその日はお仕舞い。 次の日全てのゼンゴを知り合いに何名かに分け与えて、何の為の釣行きだったのか分らないが、皆に喜んでもらえば幸せである。 次回のゼンゴを南蛮にしよう。 １２月に入って本番になりそうである。 期待 |
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