高山市丹生川町にある、ちょっとマイナーな民芸館
「匠の館、森の水族館」は、飛騨の名工、川尻治助（国重要文化財、日下部民芸館を建てて有名）が12年かけて造った最後の建築物だけど、未だに住んでいて馬屋には牛が実際に飼われてたり、
ツバメもお座敷飛び回り、縁の下にはアリジゴク、となりのトトロに出てくる手押しポンプや、磁石式電話は実際使えて
2階の美術館には真っ黒クロスケいたり、となりのトトロワールド！！
　かと思えば、隣の水族館にはカモやウコッケイ、ヤギに豆柴犬、アヒルの隊長もいたり・・・ダッシュ村かいな〜と思える
のどかな場です。
　「全国水族館ガイド」では、「入場料取る中で
おそらく世界一小さな水族館」と紹介されてる水族館では、
1メートルの幻の魚イトウが泳いでたりするよ。
　10円で買える駄菓子を置いてあるので、遊歩道の休憩場でのんびり食べて時間すごすには、いいかも。
　夏はトウモロコシ狩りが1本100円ででき、甘くておいしかったよ！なんと牛の糞の堆肥でできたトウモロコシで、茎とかは牛にやり、またその糞で来年のトウモロコシの堆肥にするという
ロハスなトウモロコシです。
　興味のある方は、ぜひいらしてくださいね。