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     能楽師と行く河内めぐり〜高安の巻〜
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投稿者 スレッド
yuikikaku
投稿日時: 2007-10-16 16:18
準常連
登録日: 2005-9-10
居住地:
投稿: 29
能楽師と行く河内めぐり〜高安の巻〜
史跡探訪と能鑑賞

業平と俊徳丸−謡曲の題材にもなった河内国高安の里に伝えられる伝説二つ
深まり行く秋の気配を感じながら、高安山麓に残る在原業平、俊徳丸ゆかりの地を能楽師
と一緒に訪ねます。
後半は現代に残る古民家を改造した文化スペース・いずみ苑で、本日取り上げた演目をご
覧いただきます。

第1部 高安山麓・能ウォーク
   ▼おもな訪問先
     ●俊徳丸鏡塚 ●神立茶屋辻 ●玉祖神社 
   ▼案内人
     ●山中雅志(能楽師)
 
   ★歩行距離 約5km.健脚向け 少雨決行・荒天中止
       起伏のある道を歩きますので、動きやすい服装・履物でお越し下さい

 〈昼食〉「シェ ナガサワ」
               TEL/FAX 072-996-9009/072-996-0386
いずみ苑隣にあるフレンチレストラン。この地で開業して16年になります。
    リーズナブルなランチはご近所でも評判。
  
第2部 茶室のあるお屋敷で能鑑賞
  ▼仕舞
    ●「弱法師(よろぼし)」 ●「井筒(いづつ)」
  ▼演じ手
    ●生一知哉 ●山中雅志 他
  ▼会場…いずみ苑 八尾市刑部1-1(近鉄高安駅徒歩3分)
              
      近代化の波の中で、今では見られなくなった 『栂普請(とがぶしん)』
『田造り』と呼ばれる伝統的な構えをみせる母屋は、京都の宮大工により
5年の歳月と当時の『粋』を尽くして建てられました。
      時代を経て忘れられつつある、日本人の美意識にふれる場を
提唱したいと思います。


■日  時: 11月4日(日) 第1部スタート:午前9時30分 終了予定:午後12時30分
               第2部スタート:午後1時30分 終了予定:午後3時 

■集合場所: 近鉄信貴線服部川駅前(近鉄大阪線河内山本駅乗換え)
 ※スタート10分前までにお集まり下さい

■料  金: 第1部・2部共通 3,500円 食事つき ※定員30名
   第2部のみ 2,000円 食事なし
        (第1部のみの参加はできません)

■お申し込み  YUI企画  info@yuikikaku.com(下記フォーマットをお使い下さい) 
     ※申込締切11月1日


主催:Why don’t you “能”? 実行委員会
後援:YUI企画  
協力:いずみ苑  
やお歴民友の会

〈業平の高安通い〉
平安時代の歌人・在原業平が大和国から高安郡神立村へ八百夜も通いつめたという、『業
平の高安通い』として伝えられている。
在原業平が大和国から十三峠を越えて玉祖神社に参拝したおり、神立茶屋辻にあった福屋
という茶店の娘、梅野を見初め、しばしば通うようになった。
ある日、いくら笛を吹いて呼んでも娘が家から出てこないため、不思議に思い東の窓から
中を伺うと、手ずからご飯を器に盛って食べている娘の姿が見えた。業平はその姿を見て
すっかり興醒めし、持っていた笛を置いて逃げるように帰っていった。娘は悲しみのあま
り近くの池に身を投げて死んでしまったという。
この言い伝えにより、神立地区では母屋の東側に窓を作ると縁談が来なくなるといわれて
いた。また業平が残していったとされる笛が玉祖神社に伝わっている。

〈俊徳丸伝説〉
俊徳丸は、高安郡山畑村に住んでいたとされる伝説上の人物である。
俊徳丸は四天王寺の聖霊会で稚児舞楽を演じることとなった。この舞楽を見た隣村の蔭山
長者の娘は俊徳丸に一目惚れし、二人は恋に落ち将来を誓う仲となった。
しかし俊徳丸は我が子を信吉長者の跡継ぎにしたいと願う継母から呪いをかけられ、失明
させられてしまったうえ病気になり家から追い出されてしまった。俊徳丸は何とか四天王
寺に行き着きつくものの物乞いする状態にまで成り果てた。この話を聞いた蔭山長者の娘
は俊徳丸を探しだして再会した。二人が観音に病気治癒の祈願したところ、俊徳丸の病気
は治り、その後二人は夫婦となって蔭山長者の家で幸福な人生を送ったという。
上記は説経節『しんとく丸』の概要である。 謡曲『弱法師』、人形浄瑠璃・歌舞伎の
『摂州合邦辻』等でも俊徳丸が主人公であるが、少しずつストーリーが異なっている。
俊徳丸が高安から四天王寺へ通ったとされる道筋は「俊徳道」と呼ばれ、沿道の広範囲に
わたり『俊徳』と冠される施設・旧跡などが点在する。


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