昨日　片側１車線の交差点で信号待ちをしていいたのです、
すると１台の自転車が車道の右側を走行して行ったで。

信号機の際に立っていた警察官に、
お巡りさんなぜ走っていった自転車を止めて注意しないの云ったら。

お巡りさんが云うのには、やはり右側を走ってはいけませんよね、
と答えたので。

当たり前ですょ、
右側を走っている自転車の正面（左側)から自転車と横に自動車が走行して時に。

右側を走っている自転車は前方の自転車は見えますが、
正しく左側を走行している自転車からは、
後ろから走ってくる来る自動車を見ることが出来ないでしょう、
貴方なら出来ますか言いましたら。

すみませんと認めてくれたのですが、
私は自転車を乗って右側を走れば罰金ですといったら。

お巡りさんはそれは無いですよと云ったので、
お巡りさんチヨィト私の話を聴いてねと云って。

昨年11月に自転車車両道路交通法が改正されて、
酒酔い運転は懲役3年以下、又は50万円以下の罰金。

二人乗り、無灯火、右側走行、信号無視、一時停止、
右折れ左折れの合図、片手傘差し、狭い道路からの飛び出し、
等は3ケ月以下、又は5万円以下の罰金で。

新たに自動車と同じように、
安全義務違反は懲役3ケ月以下、5万円以下の罰金で、
過失が懲役刑のない罰金10万円だよと話したのです。

昨年の交通安全週間の期間中に同じような事がありました、
私は思ったのですが。

警察官の知らない事を一般人に守れ云うほう無理だと思いました、
自転車には保険に加入している人が少なく。

特に自転車の被害を受ける率の多いご老人は、
大変困っています。

また、加害者は小学生の場合は親に責任義務がありますが、
中学生、高校生の場合は親に支払い義務なく。

その子供が将来、社会人となって収入を得るようになってから
支払うことが出来ると聴きましたが。

もし真だしたら、
この様な法律で宜しいのでしょうか。

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弁天池公園と花