私たち夫婦は、70歳半ばの老夫婦です、
息子は札幌で住んでいますが仕事の関係で関西へ出張に来た際に、
逢う程度なので電話等で声は聴きますが姿を見る事が少なく、
常日頃、老人等の集いの場で。

私は、カラオケ、ダンス、
家内は、成人病（持病）を克服する為に最寄りの水泳プ−ルで、
リハビリの為通っていますが、晩になりますと。

私はＰＣ、家内はテレビ観選と部屋が別れ、
夫婦でも話合う事が少なかった為ですが、
幾つか持病を抱えている家内が友達以外に愚痴及び話が交わせる相手（小鳥）を求めていたのです。

今日、千林商店街（旭区）の鳥店から、
コミニケ−ションを持って育てれば話せる小鳥がありますょと連絡を頂き

お店に行きますと、
生まれてヤット餌を食うようになった処ですと聞かされました、
購入後、家に持ち帰りましたが。

鳥籠の方角で眼を閉じて止まり木で動かなかった小鳥が、
約10時間を過ぎた頃、眼をパッチリと開いて餌を突いている姿を見て、
安心と喜びが心の底から湧いてきました。

孫を持たれている方々には理解出来ないと感じます、
そうして、犬、猫を我が子のように可愛がる人の気持を知る事が出来ました。

　此れを機会に健康な身に戻ってくれれば幸いです。