1月3日　NHKが放映されました大化の改新を観ましたが、
私が教わった内容とは異なっていました、

　私は甥や姪の子供に話をして聴かせていたのですが、
私が違った話をしたように感じているようでした。

内容は、
蘇我入鹿(そがのいるか)と中臣鎌足(なかとみのかまたり)とは
幼友達の親友であったとのことですが、
この件でご存知の方教えて下さい。

当時、蘇我入鹿は天皇系に属する人物、
中臣鎌足は、蘇我馬子と厩戸皇子(うまやどおうじ)後の聖徳太子の連合軍に滅ぼされた、

物部守屋の一族で、馬子の残党狩りから生き残った人物の一人で、
聖徳太子の息子の山背皇子(やましろのおうじ)が

蘇我入鹿の攻撃で生駒山の麓に逃げたが、
館に火をつけられて一家皆んな焼き殺されてその為に、

朝廷の中には入鹿を憎む者も多くまた、
馬子に滅ぼされた物部一族の残党の中臣鎌足が、

入鹿の甥になる、中大兄皇子(なかのおおえのおうじ)に
近ずき、
結果は645年6月12日、飛鳥板蓋宮(あすかいたぶきのみや)
で母の皇極(こうぎょく)天皇の目前で息子の中大人皇子が入鹿を、
斬り殺すが、
その説明が無かったので、
観ていた子供たちも解らなかったようですが、

入鹿はおおぎみ、と云って倒れましたが、
おおぎみとは天皇の意味で、

即位する前の宝皇女と字幕がありましたが、
その処の解説がほしかったとかんじてますが。
私の質問間違いでしょうか。

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弁天池公園と花