今日の麻生さんは、解散するかどうかは自分で決めるといっていたが解散云々はどうでも良い事だが、解散すれば多大な選挙費用がかかる事もお忘れなく。

また、国民一人当たり15,000円の交付も考え物
国民の生活の為の交付金で消費者の財布の紐が緩み消費拡大につながり、交付額がそのまま取り戻せると考えての事であればそれは見込み違いでは、３年後の消費税アップを謳った以上無理ではないだろうか。

消費税アップされた３年後から今以上に景気低迷は見えている
一段と日本沈没が蘇って来そう。

高速道路の値下げでも安易な発想としか思えない
1000円で何処までも、には３つの疑問が付きまとって来る。
第一に休日に1000円で行ける所まで行っても帰りには通常料金になる可能性が大きい。
第二に燃料費の値下げが消費に繋がらない。
第三に休日のみ1000円はETCを設置している車のみに限定され、一般の車両にはまったく持って影響なく、自動車道を利用する車の量はそれ程増えないのでは。

それらをよくよく考えた上で発案して欲しかった。
今回の発案全てに欠点が多く見られて、この議案全て実行されれば３年後から日本の消費者は生活していく上で、今以上の苦難に強いられる事でしょう。

その場しのぎの発案でなく、細かい所を隅々まで見つめ国民から、さすがと言われる様な政治をお願いしたい。